サンバルマタとお金と初自炊
バリ7日目
昨日出ずっぱりだったので今日は休息日。
というよりも、昨日のマニスガルンガンを一つの節目に、クニンガンまでの1週間驚くほど予定がありません。
前回の滞在で著名な寺院等は一通り回ったのでもう1回行く意味も無いし、他の地域行くのにも無駄に金がかかるし、ただただゆったり滞在するのみ。
サンバルマタのナシゴレンとバイナップルジュース (400円弱)
サンバルマタはバリの名物らしくて、鶏肉と玉ねぎを辛く味付けして和えたやつです。
普通に美味しい。
ウブド周辺にもサンバルマタのお土産屋さんがありますが、食べ物系は買って帰って使った試しがないのでパス。
インドネシア料理美味しいけど、インドネシアっぽい雰囲気ありきかなと思います。
比較的安価で有名なお店でしたが、支払い時にお釣りを10,000ルピア(80円くらい)ちょろまかされてムカついたので指摘したらそれでも少しちょろまかしてきやがったので二度と行きません。
このあとジェラートとか試してみようかなと思ってたんですが、予想以上にお釣りのちょっとしたことで気分を害したのでおとなしく部屋でゆっくりすることに。
インドネシア人基本みんな優しくて好きなんですが、お金が絡むと嫌なところが沢山見えるので、そういうところは嫌いです。
少額だから良いじゃんって思うかもしれませんが、「少額くらいなら誤魔化せる」って思われることが問題だと思っています。
「日本人はいける」って思われて舐められるのも腹立つので数十円の話ですが回収しました。
最初10,000ルピア札手に取ったのに戻してちょろまかそうとしてるのが見えたので余計に舐めんなって感じです。
帰り際に相変わらず練り歩くご一行
夕食調達時にも
勢いで愚痴続きになりますが、ウブドは道が狭いのにこうも塞がれちゃうとたまったもんじゃないです。
通るときにチップよこせーみたいにアピールしてくるのも面倒くさい。
正直下手だし適当過ぎるバロンダンスで金払わねーよって感じです。
しかもこれで欧米系の人は喜んで払っちゃうのも疑問です。
これで味締めてこんな適当なのが増えて、舞踊のレベルが下がったら困る。
ただでさえウブドは舞踊鑑賞の当たり外れが多いのでお気を付けください。少々高くても有名なところで観るのをオススメします。
夜ご飯は前回の滞在時によく行っていた美味しくて安いところに行こうと思ったんですが閉まっていました。
ガルンガンが一段落したので空いてるかなと思ったんですが、またチャレンジします。
安いお店もある程度目途を付けましたがラインナップが似通っていて流石に飽きが来るので悩んだ挙句スーパーで調達しました。
逆にウブドじゃなくていい晩御飯にしてやりました。
総日数3ヶ月越えになりますが初自炊です。
スラバヤのダイソーで買ったドデカ茶碗と吉野家でもらった箸が日の目を見ました。
幸いポットは部屋にあったので鍋は無いけどお湯入れて無理矢理作りました。
ペットボトルで軽量したら600ml容器なの忘れてて味薄くなりました。
それでもインドネシア料理とは違うテイストで新鮮。美味しい。
こっちのビールのビンタンはフルーティで飲みやすいですが、更にレモン風味のラドラーがお気に入りです。
久々にお酒飲みました。1週間くらいこんな調子だと思います。