バリっぽさと懐かしさとガルンガン前
バリ2日目
宿のくつろぎスペースがリゾート感満載でバリに来たんだなぁという感じ。
それ以外にもお供え物のチャナンは花の良い香りがして優雅。
家であれホテルであれレストランであれ、ちゃんとお祈りとお供えをします。
こうした宗教の実践の部分が一般の目から見ても分かるのがバリっぽさだなと改めて実感。
4月に訪れた時は初めての一人インドネシアで右も左も分からないという感じでした。一度来たことがある土地ということもあって不安も無いし、あとはどれだけ費用を抑えれるかばかり考えているので余裕が出てきたんだと思います。
なんだかんだ3週間もバリに1人だったので土地勘はかなり出来上がっているようで、移動中も前泊まったホテルの近くや何度も通った道は何となく覚えているのでとても懐かしい気持ちになりました。
さて観光という観光は前回の滞在時にほとんどやってしまったので、空港近くのクタ滞在は今日だけ。明日にはウブドに移動します。
その後は直接空港に戻って日本に帰国するのでお土産類の調達を済ませにハイパーマートへ来ました。
ちなみに個人的にお土産で結局一番美味しいのはフルーツジュースなので家用に購入しました。
安売りしててラッキー
今まで色々飲んできましたが、このdiamondのやつが砂糖を足していない、果物そのものの甘さで作られているので最高に美味しいです。おすすめ。結局マンゴーが一番美味しいです。
本題に戻りましてガルンガンとクニンガンを控えているからか、前回の滞在時とは違うなと思ったところがいくつか。
ラマダン前同様、ガルンガン前には売り出しが多くなるようです。
日曜日ということもあってか現地の方で賑わっていました。
前回来た時には無かったケーキ類。この時期だからかも…。
お店だけでなく街の様子も
黒い粒みたいなやつは凧
お正月に凧揚げするのと同じ感覚なのかもしれません。
祝い事や儀礼の際に建てられるペンジョル
これも移動しているだけで明らかに前回の滞在よりも数が多い。
建ててるだけじゃなくて、ペンジョルそのものやパーツを売ってるお店もチラホラ。
モールもガルンガン・クニンガン一色
幸せなことに「休み」という概念が吹き飛んでいましたが、夏休みシーズンなので日本人かなり多め。早いとこクタを離れることにして正解だったなと思いました。