豚料理と小洒落た午後と大好きなワルン
バリ14日目
明日からはシデメンという村落部に入ります。宿はまたホームステイスタイルのところを取りました。
そんなこって今日はウブド滞在最終日になるのでブラブラしてきました。
お昼ご飯はイブ オカ バビグリンへ。結構有名な店らしくて足を運びました。
バビグリンは豚の丸焼きのこと。
オッコトヌシ感
結構細い道を抜けると
お店がありました。
店内はこんな感じ
目の前森の開放的な席へ
ウブド王宮近くにも同じ店がありますが、道路目の前で騒がしいのでゆっくりしたい場合は少し遠いですがこっちの3号店をオススメします。
肝心の料理があんまり見えない。飲み物はteh dingin tawar
※teh(紅茶) dingin(冷たい) tawar(砂糖なし)
逆にpanas(熱い)、manis(砂糖あり、めっちゃ甘い)
豚の揚げ、茹で、ソーセージ、皮と野菜や辛いソース等が乗っかているタイプのものを注文。
ごはんと別、単品などのメニューもあります。
でもバリはヒンドゥー主流なので牛がNGです。インドネシアで豚を食べるのが不思議な感覚でした。
食べ終わった後は王宮近くの市場をぶらり。
お土産ばかりで正直別に欲しいものもなかったのでそそくさと帰りました。
帰り道で目に入ったカフェにふらっと入ると、かなり良かった!Art Teas
雰囲気も落ち着いていてお一人様のお客さんばかりでゆっくりできました。
目の前で雰囲気ある道具で淹れてくれます。
これで66,000ルピア(600円くらい)
無料のWi-Fiも使えてかなりゆったり過ごせました。
そして夕飯はこのウブド滞在で5日間もお世話になったワルンへ
D'Gamma Warung 最初は一番近かったので行きましたが、安いし美味しいのでドハマりしました。
米飯、サテ(焼鳥)、フーユンハイ(餡掛け卵)とミックスジュース
4日前から毎日お世話になりました。
Nasi Ayam Asam Manis(酢豚の鶏肉版)とパイナップルジュース
※nasi(米)ayam(鶏肉) asam(酸っぱい)
ナシゴレン(炒飯)とライムジュース
ミーゴレン(焼きそば)とイチゴジュース
Nasi Ayam Mentega(バターとオイスターソース炒め?)とパパイヤジュース
※mentega(バター)
全部飲み物減ってるのは料理出てくるのがめちゃくちゃ遅いからです。
ここの唯一の欠点。料理を1人でしているので仕方ないのかなと。
毎日300円くらいで美味しいご飯が食べれてすごく良かったです。
今日は割と宣伝臭くなりましたが、ウブドでもう行きたいところがなかったのでこんな感じの一日を過ごしました。
次はシデメンに1週間滞在してその後は未定です。バリは24日に去るのでそれまでの予定もそろそろ決めないとなって感じです。
ウブド滞在の参考になれば幸いです。