【番外編3】郵便博物館とバンドロスとご当地ソト
こんにちは。今日も今日とて番外編その3です。
今回からは2度目の出発の内容になります。その1とその2は再出発までに出すつもりだったんですが、日本では全くやる気が出なかったです。
その反省を生かして今回の分も帰るまでに消化してしまおうと踏み切りました。
バンドン滞在で「行ったけどブログのネタとしてはボツになったものたち」を紹介します。
まずはグドゥン・サテ近くにあった郵便博物館
タダだったので入りました。
色褪せた顔出しパネル
インドネシアのポストやら日本のポストやら
世界中の切手が保管されています。
日本のやつ
基本花
ムスリムのスカーフ巻いてる切手もありました。
世界の切手with世界地図
切手のモザイクアート
近くで見るとちゃっかりカットして調整してました。
ボツ理由: 全部平均点以下の展示しかなかった。
振り返り: 書いたは良いけどブログ映えしなさ過ぎる。
続いてバンドロスという観光用のループバス。
色によってルートが変わるようです。
とりあえず丁度来たバスに乗車。
高級住宅街を通って
Taman(公園)が沢山あって自然もたくさん
中華系の装飾がなされたモスク
初めて汽車が走った的なモニュメント
色鮮やかなパネル
ウッディもどきが微妙な顔で手を振ってくる。
まだ首座ってないのかな
インドネシアでは見てはいけないところが沢山見れます。
暗いですがこちらも中華系のモスク
ボツ理由: どんな建物よりもウッディが一番頭に残った。
振り返り: ガイドさんのテンションが丁度良かった。
最後にバンドンのご当地ソト
ソトは味濃いめで具沢山のでスープ。基本ご飯や米を固めたロントンという食べ物と一緒に食べます。
こちらはソト・ブタウィ
ブタウィは首都ジャカルタ周辺の民族の総称です。
ココナッツミルクが入っていてまろやかで美味しい。
こちらはソト・バンドン
その名の通りバンドン風のソト。
色も違うし、豆とか大根とかが入っているのが特徴。山間部だからか大根とかも取れるようです。
ボツ理由: 食べ物はできるだけ避けたかった。
振り返り: 普通にどっちも美味しかった。