バティック探しと豚料理とmama tia homestay
トラジャ6日目
今日は日曜日なのでみんなお休み。儀礼もお休みなので無理せず宿泊先でゆっくりしていました。
とは言えいっつも連れて行ってくれるガイドの兄ちゃんが「ずっと家に居たらおかしくなるからどっか出かけるぞ!」と声をかけてくれてちょっとだけ市場に
これからも儀礼に参加する予定があるのでトラジャのバティック(インドネシアの伝統衣装)を調達しにウィンドウショッピング
いくら伝統衣装とはいえ普段はカジュアルな服を着るのが普通なので男性用かつ伝統的な模様の服となれば中々見当たりません。
良さげなやつがあっても女性様だったりLサイズしか無かったりで結局見つからず…。
他の市場にも連れて行ってくれましたが普段着ばっかりでした。
クソデカい倉庫の中にそれぞれがお店を構えているようなスタイル
既に何着か持っているんですが、トラジャの儀礼に他の地域のバティック着ていくと浮かれた観光客っぽく映るのが嫌だったんですがしょうがないですね。
折角外へ出たのでついでにお昼ご飯調達
持ち帰ってお家で
豚料理を二品
包まれている奴がPa' Piongで、右が角煮みたいなやつ
トラジャ料理の中でもオススメらしいんですが味のパンチが強くて美味しいけどそんなたくさんは要らないな…って感じでした。
サイコロ型の豚肉をバナナの葉か何かで包んで固めたものでした。
角煮の方は唯の角煮で普通に美味しかったです。
何はともあれご飯爆盛りされてしまってお腹いっぱいでした。
特に書くこともないし、オーナーから是非日本の人に宣伝をということだったので宿泊先のMama Tia Homestayについて少し。
家族の人たちが親切なのは勿論、同じ宿泊者同士でも関わりが持てるのがすごく素敵です。
予約時に朝ご飯付きなのは分かっていたんですが、夜ご飯も他の宿泊者の方々と一緒に食べます。
ほとんどがヨーロッパから起こしの方々なので、英語もインドネシア語も練習できます。お父ちゃんと長男の兄ちゃんはオフィシャルのガイドなので色々教えてくれるし、個人的には語学、文化の勉強に最適です。
レビューが一番良かっただけで選びましたが、今まで色んな宿を体験してきましたが一番良いなって感じです。
是非トラジャへ行く際はMama Tiaへどうそ!