謎の遺構と沐浴と守り神
バリ9日目
今日はおそらくラスト観光。まだ行ったことがなくて気になった場所がいくつかできたので行ってきました!
道中で儀礼に遭遇しました。
まず1つ目はGunung Kawi
遺跡が有名で一応王家のお墓と言われているけど、実際よく分かってないらしいです。
入り口から階段を下ってドンドン下へ
自然いっぱい
世界観を惑わせる謎のモチーフのオブジェ
大分降りて遺跡っぽい雰囲気に
土運んでいたので目下改修中なのかも…
これが例の遺跡だ!
中に遺骨があるのかとかも謎らしい…。
遺跡周りには祠やらヒンドゥ―系の建物が色々
修繕中のものも
川を挟んで反対側にも色々あるので渡りました。
色んな建物があって
門くぐって中へ
チャナン(お供え)用の入れ物が沢山
寺院の中にお邪魔します。
僧侶や聖職者の方が座る場所かな
この先は昔僧侶の方が修行していた場所らしい
靴脱いでお邪魔します。
左右に分かれていたのでまずは入って右手側から
これ手作業で作ったんだと思うとすごいの一言に尽きます。
奥まった場所に椅子とか
修行で使ったであろう道具やらが並んでいました。
左手側はこんな感じ
中に部屋みたいなスペースが
遺跡もあるし、寺院もあるし、自然もあるしなんだここは
最初の遺跡とこの写真の遺跡は向かい合う形に位置しています。
こちらの方が綺麗な感じ
クソしんどい階段を乗り越えてようやく戻って移動。
続いてTirta Empulへ
Tirtaは聖水の意味で、聖水が湧き出ている泉があるからこの名前なんだそう。
看板はジャワ文字?全く読めない。
サルンは必須。
大体こういうところは貸してくれるので売り子に騙されないように注意です。
結構人が多い
この先が沐浴できる場所
中はこんな感じ
観光客も荷物預けて体験はできるみたいです。
見るだけで満足しました。
この中には魚も泳いでいるし透明度も高いし思ったよりも綺麗。
最後にもう一枚
沐浴エリアを抜けて寺院の方へ
お祈りの真っ最中でした。
規模もかなり大きい。
普段は観光客でにぎわっていますが、満月の日は現地のバリ人でいっぱいになるそうです。
お祈り目的と観光目的の線引きはちゃんとなされています。
最後にTirta(聖水)が湧いている泉
この中に守り神と言われている魚が住んでいるらしいです。
運よく遭遇した時の写真を見せてもらいましたが黒いウミヘビみたいな感じ
頑張って探して粘りましたが、そんな都合よく見つけられるはずもなく…
黒いもやもやしてるところは水が湧き出ているところのようです。
最後に出口の何でもないところでそれっぽい写真が取れてうれしかったです。