力試しと発見とやりたいこと

「その時、何をして、何を思ったのか」を綴る僕の留学記。毎日更新予定。ありのままの様子を書きたい。インドネシアは、人々の生活の様子や習慣ひいては宗教との関わりを現地から自分の目で見て、味わって、体験したい。

暇潰しとウブド再訪と手厚いケア

バリ3日目

いよいよ最終目的地のウブドへの移動。

一度帰国はしましたが、最後はバリのガルンガン/クニンガンとずっと決めていたので遂に最後の目的地まで来たのかと少し感慨深い気持ちに。

 

早く移動してもチェックインできないので近場のビーチウォークで暇潰し。

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結構長く滞在したけどバリの砂浜に足踏み入れたことないな。
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ま、いいや

 

昼もクタで済ませて移動用にタピオカを調達
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32,000ルピア(300円弱)

 

一本道かつ交通量が多いので14時過ぎなのに渋滞していて16時前に到着。

3か月ぶりくらいのウブドです。こんな頻度で来るところじゃないですが、金を積めば大体何でもできるところなので安心っちゃ安心です。

 

前回泊まったところは2週間ぶち抜きの予約ができなかったのでレビューを参考にしつつ別のホームステイ先へ

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めっちゃ綺麗。

 

セルフのコーヒー・紅茶も着いてるし

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何気にラグが日本っぽくてうれしい

 

はい!お風呂!ありがとう!

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一泊2,000円ちょいのコスパの良さ。

 

夏休みシーズンで予約が埋まると思ったので5月くらいから予約していました。その時からガルンガン/クニンガンを体験したい旨を伝えていたのでお父ちゃんが予想以上に張り切って待っていてくれました。

 

ガルンガン用のチャナン(お供え)
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普段のものよりも豪華

 

到着するなり、「見てみな!これがガルンガン用のお供えだよ!」とすごい元気。

親戚の日本語ができる人にも話を付けてくれていたみたいですごい手厚いケアを受けています。


ガルンガンそのものは24日の明後日からですが、前日に当たる明日は色々と準備がはじまるそう。

実際の様子を見ながら現地の人の話を聞きながら勉強していきたいと思います。