力試しと発見とやりたいこと

「その時、何をして、何を思ったのか」を綴る僕の留学記。毎日更新予定。ありのままの様子を書きたい。インドネシアは、人々の生活の様子や習慣ひいては宗教との関わりを現地から自分の目で見て、味わって、体験したい。

マカッサル帰還と居座り作戦と過疎モール

マカッサル1日目

無事トラジャからマカッサルへ帰ってきました。

ほとんどゆっくり過ごしていたのでシンプルな活動記録のみです。

 

バス移動中に案外眠れたので良かったですが、到着したのが朝5時で早過ぎ。

無事到着したのは良いけど、真っ暗過ぎて寧ろ危ないんじゃないかって状態。

 

どこか屋内にと思い、絶対無理なのは承知で5時半にホテル着。

とりあえず誰かの監視下、トイレ有、Wi-Fi有という点で最適解だと判断しました。早くて11時くらいと言われましたが、移動で疲れてるのでとにかくここで待ちたい旨を伝えてロビーで待たせてもらいました。

 

待ちぼうけたシングルトラベラーを見兼ねてか、居座り作戦の結果10時過ぎに入れてくれました。大感謝。

嬉しいことに湯船がありました。(但しやや汚め)

蛇口が無いのでシャワーで地道にためて半身浴。

 

ランドリーとATMの最低限の用を済ませて、とりあえず昼ご飯。

徒歩圏内にモールがあったのでそこへ

 

めっちゃ大きいけど過疎モール

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ほとんどエスカレーターは動いておらず

 

潰れかけなのか、作りかけなのかの瀬戸際
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マカッサルは一応スラウェシ島の中心地のはずなのになぁと思いながら、ジャワ島との格差を感じました。

 

中華系の人が多いエリアの一端の話なので何とも言えませんが、発展はしてるけど清潔ではない印象を受けました。

歩いててもちょっと臭うし、単純に建物が古め。

 

バンドンやスラバヤと比較してしまうと、まだまだだなといった感じでした。

明日は余裕があれば少し回ってみようと思います。