力試しと発見とやりたいこと

「その時、何をして、何を思ったのか」を綴る僕の留学記。毎日更新予定。ありのままの様子を書きたい。インドネシアは、人々の生活の様子や習慣ひいては宗教との関わりを現地から自分の目で見て、味わって、体験したい。

再出発と微妙な心境と程々に

お久しぶりです!

結局日本帰ってきてからは特に更新はせず、3週間ぶりになりました。

そろそろラマダが終わるので再始動です。

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さて唐突ですが、今日の夜再出発です。

まずは前回最後に滞在していたアチェにもう一度行き、ラマダの終わり際に合流するつもりです。

1ヶ月のラマダを終えた祝祭のレバランを味わおうと考えています。

 

その後はまた移動してやりたいことをやろうと計画していますが、具体的には追々のお楽しみということで…

8月の上旬までの2ヶ月少し、また僕の留学の様子を楽しみに読んでもらえたら幸いです。

 

出発を目前にして抱くのはやはり微妙な心境です。

もちろん楽しみです。また新しい出会いや発見があったらと思うとワクワクします。

ただ不安な気持ちもあります。前回と同じくらい、またはそれ以上に楽しめるのかな?収穫が得られるのかな?といった不安は尽きません。

 

行ってみたら不安なんて何でも無くなる気もするんですが、日本のこの安定した生活、不安無き日々に少し居座り過ぎたこともあってか、やや心配ではあります。

 

周りの人から言われることは一つ。「頑張り過ぎないこと」

ほんとは100%、いや120%の力で何事も取り組みたいんですが、その積み重ねでバリの辺鄙な村でぶっ倒れてしまったのも事実です。

 

無理しない程度に頑張るって一番難しいなぁと思います。「程々に頑張ってね」って簡単に言うけど難しい。

一人で頑張ろうとし過ぎずに、無理なら無理で周りの人に頼る。頑張れる最大量を増やしたい気持ちもあるんですが、やっぱ疲れるししんどいので、上手いこと周りを頼るのも力のうちなのかなと思って次は上手いことやってみようと思います。

 

行く前からこんな弱腰の感じでどうすんだって感じですが、これが今の気持ちなので残しておこうと思います。

 

出発間近になると、どうしても色々やり残した気持ちとかこれからの不安が押し寄せてきます。この感じはまだまだ慣れないんだろうなと思います。

とりあえず体には気をつけつつも、せっかく行くからには「行って正解だった!」と思える留学を作り上げていこうと思います。