プアサ5日目とスズヤと最後の夜
アチェ12日目
昨晩の停電のせいでなかなか寝付けなかったことで寝坊かましました。
寝不足で昨日は帰宅後即寝だったので今更新しました。
この日が一応プアサ(断食)チャレンジラストのつもりだったんですが、起床後にばっちりご飯を用意してもらえていたので普通に食べて、普通に失敗です。
でも後悔はしていません。
美味しかったので。
そして午後にはスズヤモールへ
モールはバンダアチェに2つくらいしかないそうです。
「ゲーセンに行こう!」とかなり強めに誘われたので行きました。
太鼓の達人のパクリ
日本のおさがりの機種が割とたくさん。
久々に日本語表記のものに巡り合いました。
食品売り場で少し買い物しながらブカプアサ(断食明け)までの時間を潰して、ようやく!
アチェはインドネシアの中で最も西側に位置するので、日没の時間が遅くていっつも19時前にブカプアサします。
モールのくせに20時で閉まるので止む無く移動。
こっちで知り合った友人がやってるタイティーを飲みに行きました。
チョコ味。普通の紅茶との違いはあんまり分かりませんが美味しいので良し。
普段の会話だとアチェ人同士はアチェ語で会話することが多くて全くついていけなくなるんですが、この時は日本語学習者のジャワ人とインドネシア語学習者の日本人しかいなかったので気楽に話せました。
と同時に、「あー今日が最後の夜か、明日帰るのか―」と若干おセンチな気分に。
普通の留学と比べれば1か月半なんて短いもんですが、ロンボク島に始まり、バリ、KL、そしてアチェと転々としてあっという間だったなという感覚です。
普通の留学よりもお金はかかってしまってるし、気を抜くと唯の旅行になってしまうから気を付けようという意識をずっと持ってやっていましたが、ちゃんと実りのある時間を過ごせたんじゃないかなと思っています。
「今しか、ここでしかできないこと」
を沢山することができたので、それは胸を張って言えることかなと思います。
そんな割と真面目なことを考えている矢先にかわいい猫ちゃんが大量の脱糞。
わざわざこちらに向けてくれてありがとう。
うんちは万国共通で笑いのタネになるのを痛感して帰宅しました。