シデメン離れとムダとパパヤ
バリ22日目
来た時には衝撃を覚え、滞在時にはどうなることか不安でいっぱいだったシデメンも今日の昼に離れました。
お決まりのネコちゃんシリーズも今日で最後
二匹一気に愛でることに成功しました。
出国までは空港に近くて便利なクタに滞在します。
村に1週間もいると交通量やレストラン、コンビニの多さにさえも驚きました。
正直、村は不便でした。
書かなかっただけで。
ワルン(地元の屋台)は何の予告もなく閉まるし、そのせいで10分ほど歩かないと店が無いし、オーダーしたら30分以上待たされるし…
栄えているエリアでは想像できないことがいくつもありました。
こんなムダに翻弄される毎日でした。
でもそのおかげで新規開拓できたり、移動中に村の人と話す機会があったり、待たせた分ちょっとしたサービスをしてくれたり…
ピサンゴレン(揚げバナナ)
「利便性、効率性」という切り口から少し離れることで、「ムダ」を通じて色んなことを味わえたなと。
今思えば、この「ムダ」が無いと村での生活は結構つまらないものだったかもしれません。
なんて綺麗にまとめましたが弊害はあり。食糧難です。
到着後、速攻日本食が手に入るスーパー パパヤ へ
バリ島ではクタとデンパサールに一店舗ずつあります。規模はコンビニ2軒分よりは広いくらいの感じでした。
とにかくあっさりした日本食を求めて炊き込みご飯をゲット。
最高でした。200円くらいです。(1円=120ルピアくらい)
もう少し調子が戻れば日本料理店にも足を運ぼうと思います。
日本のものも結構置いてありましたが、やっぱり高いです。
ごまだれでぼろ儲けできそうです。
ほんとはカップうどんも考えたんですが予想以上に高かったので断念。
多分飲んだらヤバイやつです。
キャタピー型のワサビ
少しずつ外出できるくらいの体力に戻していきたいと思います。
単純に記録用として残したいので忘れないうちに抜けている日の分も義務感で出国までに埋めていこうと思います。それでは!