いつもの朝と初カフェと家族の団欒
バリ11日目
明日以降結構ハードになりそうなので今日はとりあえず休憩の日にしました。
振り返ってみるとスローライフだったなぁと思います。
美味しい朝ご飯に
可愛い犬
朝から幸せです。
お腹見せてくれるまで来ました。
ここを離れるまでに膝乗りを目指して頑張ります。
お昼はリーズナブルなワルンで
※ワルン: 屋台、小さい地元のレストラン
タイ風カレーとスイカのジュース
一旦ネシアの味から離れました。美味しいけど流石に飽きが…。
40,000ルピア(300円ちょっと)
特に行くところも決めてなかったのでカフェ行ってみました。
気持ち自然を感じられる席へ
グァバのモクテル
暑くてコーヒー飲める気分じゃなかったんで普通にジュース
ヤシの実とミント入ってました。
ココナッツの甘露煮巻いた米粉クレープ
感想としては普通にアイスとかで良かったかなって。
甘過ぎた…
ウブドは結構西洋の人が多くて、昼間っからビンタンビール開けてます。
基本Wi-Fiが使えるのでパソコンいじってゆっくりしている人も結構います。
僕は残りのバリ滞在とその後の予定を決めるのに、色々と調べながら計画練ってました。
「こんな所に行ってきた」みたいなブログめっちゃタメになるから感謝。僕のやつも誰かのインドネシア滞在に役立てば良いなと思います。
帰って来たら部屋の前に居て嬉し過ぎた。
待たせてごめんねと言いながらめっちゃ撫でた。
夜ご飯は近くのワルンへ
王道のナシゴレン(炒飯)とライムジュース
合わせて25,000ルピア(200円しない)
インドネシア来たらワルンでの食事がオススメです。
レストランの方が勿論高いし、その分美味しいというよりかは個人的に盛り付けが豪華なだけな印象。
これは65,000ルピア(600円ちょい)くらいだったかな。
それでも安いけど味は絶対ワルンの方が美味しい。あくまで私見。
食事後に家に帰ってホストファミリーとお喋りタイム。
双子の赤ちゃんに握手しようとしたら恥ずかしがってできない~みたいなめちゃくちゃ平和なコミュニケーションしてました。
他にも家族の人とお話しました。
めちゃくちゃデカい家ですね~って話してたら23人住んでるんだそう。叔父家族、叔母家族などなど…みんなで住むのがバリのローカルのお家なんだと。
あと日本語の話も。インドネシアでは英語の次くらいに日本語を勉強する人が多いそう。友達に日本語を勉強して技能実習生として働いている人も割といるらしい。
凄いなぁと思う反面、ちゃんとした雇い主のもとで働いててくれ…と強く思いました。
色んな話ができて、インドネシア語の練習もできて
ホームステイにして良かった。
最初はインドネシア語の喋る相手が欲しいと思ってホームステイ型の宿にしてましたが、それ以上に外でゆっくりしてたら話しかけてくれるし、拙い言葉でも聞いてくれるし親切心に甘えまくってます。
もしウブドに来ることがあれば是非 Nyoman Murjana Homestay へ
他と比べると少し割高ですが、予約サイトのレビュー通り滅茶苦茶良い家族に囲まれて滞在できます。
ウブドは土曜日まで。Nyoman一家の人と可愛い犬ともっと親密になれたらなと思います。
今日は The 休みの日って感じです。家に滞在することで得られるものもあるので機会は逃さないようにしようと思います。