朝の戯れと鑑賞疲れと一家集結
バリ10日目
そろそろ出発して2週間か～って感じです。今まで学科や大学のプログラムで2週間は滞在したことがありますが、それ以上長く滞在することでどうなることやらって感じです。今まで以上に体調管理にも気を付けようと思います。
丁度いい量とありがたい果物付きの朝ごはん。
めっちゃ美味しい。
ウブドに来てから何故か早起きになりました。謎。
昨日の朝もだったのですが、朝ご飯時に嬉しいお客さん。
可愛い
撫でてたらウトウトしてきて可愛い。
正直インドネシアの犬って全然可愛くないんですが、この子は別格。
短足でトコトコ歩くところも可愛い。
めっちゃ可愛い。
さて今日はバリカルチャーセンターへ
早速ウェルカムサービス的なノリで舞踊を鑑賞させてもらえることに！
なったのは良いんですが…
僕のみ。
そしてこのままスタート。
バロンダンス
トペン何とか（聞き取れなかった） ※トペンは仮面の意
もはや説明すらされずに始まったやつ
正直楽しめたというよりも 疲れました。
僕1人のために15分くらいやってくれてたのかな…？体感は倍くらい。
勿論、ガムラン隊も横で演奏しています。
総勢15人くらいで披露してくれたんですが、どう楽しんだら正解なのか分からない。
1人なので勿論真正面に座らされて目線は逸らせられない。
「え、笑っていいやつ…？」
楽しんでる感は出るけど真面目なやつだったら不相応だ。
「真顔で観た方が良いのか…？」
つまんなさそうに思われたら失礼だしな…
「パンフレット読むフリして一旦休みてぇ…」
ダンサーの人もガムラン隊の人もめっちゃ見てくるから絶対無理。
正直鑑賞どころじゃなかった。早く終わってくれと思わんばかり。
あと素人目ながらGWKで観たときの方が質は高かった気がする。
写真撮る？と言われたので撮ってもらった。
この時できた最大限の笑顔。
キツかった…。
舞踊後は極端で完全放置。
好きなとこ周りな！って言われた。
もっと程良くやってほしい…
しばらく近くの庭で休憩した。
景観はめっちゃ良い。
但し随所に手薄感
伝統家屋の中は廃墟気味
のどかな風景
の隣にはゴミ置き場
最も整備されていたスペース
でも座らせる気はないようです。
それらしい入り口
なーんもねぇ
ちゃんとしたステージもあった。
元々、ワヤン（影絵芝居）も観れるということで期待して行ったんですが、「ワヤン観れますか？」と尋ねる気力は残ってませんでした。断念。
家に戻ってゆっくりしているとホストマザーからのお裾分け。
左が紫芋、右がコーンの混ぜご飯。
予想通り甘め。栗ご飯的なイメージ。
今日はお父さんの兄弟家族が月１回勢ぞろいする日だそう。
写真のご飯は家族みんなで一緒に食べる分を分けてくれました。嬉しい。
夕方からお客さんが多いなと思っていたら、月1イベントにたまたま居合わせたようです。
ちなみにお父さんは12人兄弟らしい。ウブド周辺に同じ名前の家が至る所にあることにも合点がいきました。
これから続々と集まってくるようなので、もっと盛り上がるかも。
ほんとはカフェとかに足を運ぼうかなと思ってたんですが、大雨が降ってきて諦めました。また明日行こう。
