サングルと素敵なご縁とバンドン上陸
アチェ16日目&バンドン1日目
楽しかったアチェにみんなともサヨナラして旅立ちました。
みんなで撮った写真を並べて見てるだけで楽しかったたくさんの思い出が頭によぎって昨晩はパッキングしながら涙しました(笑)
クアラルンプールを経由して今日からジャワ島のバンドンという町に滞在します。
アチェを離れる前に空港のカフェで最後のンゴピ。
今まで飲んでなかったサングルを最後に飲みました。
上はコーヒー強めのカフェラテ、底に甘い練乳みたいなのが溜まってます。
アチェのコーヒーはやっぱり美味しいなと噛み締めながらの出発です。
アチェからクアラルンプールに向かう飛行機で素敵なご縁が。
横3列の席にそれぞれが1人ずつ座っていたのですが「どこから来たの?」なんていう世間話から会話が弾んでしまい1時間半のフライトずーっとお喋りしてました。
あまりに楽しかったので着陸後に記念撮影
日本、フランス、シンガポールというこれまた異色の組み合わせですが、凄く楽しかったです。
またまたフランスの方と知り合って今回の旅は何かフランスとご縁があるのかなって思う限りです。
さてKLでの乗り換えも流石になれたものでどこにフカフカのソファがあるかも覚えました。
そして夜にバンドンのフセイン・サストラヌガラ空港に到着しました。
第一の驚き、「電光掲示板がある」
空港にビアードパパとか
スタバもある…
バンドンすごい…これぞ都会…
バンダアチェは割と田舎でした。
ここでの宿はホテルでもホームステイでもなく、コス(大学の寮)です。
部屋はこんな感じ
ベッドと少しのスペースに
こっちの一般的なトイレのみ
友人が滞在しているコスに空きがあるという話を聞き転がり込みました。コネが全てです。
大学近くということもあってワルン(屋台)が充実
オススメのレストランへ晩御飯に
Ayam Bakar Maduを注文
Ayam Bakarは普通の鶏肉なんですが、Maduはハチミツ
邪道として扱われることもあるハニーチキンとやらです。
食べてみるとハチミツの量が程良く、美味しかったです。
インドネシアあるあるの「味覚は甘いか辛いの極端な二択」ではなく安心しました。
飲み物はMilo Dinosaurusを注文
完全に名前に惹かれて注文しましたが例のブツがこちら
上の粉々しいエリアがジュラ紀の地表を表しているのかもしれません…
単純にミロの粉が飽和していてこちらはクソ甘でした。
今日は夜到着だったのでこんなもんです。明日はバンドンの街を色々周ってみようと思います。