高速バスとマラッカ観光と滑り込み
マレーシア4日目
昨日の分の投稿です。
朝7時に起きて夜22時くらいに帰って来たので即寝でした。
マラッカへの日帰り旅行に行って来ました!
TBSというバスターミナルから高速バスが出ています。
バスタ新宿の建物全部ターミナルくらいの規模感
時刻表
当日席取れないのが嫌だったので予めオンライン予約しました。
片道2時間強で20リンギット(600円弱)
4列シートで良ければ10くらいでいけます。朝の便が少なくて比較的高めでした。
朝9時発です。
渋滞してて11時半くらいにマラッカのターミナルに着きました。
更にそこからループバスで中心地へ
17番バスです。1時間に1,2本しか無さそうなので時間が惜しい人はGrab(ライドシェアサービス)とかが良いかも
何だかんだで12時半くらいに現地に着きました。
マラッカ名物トライショー
著作権なんて無いです。
マラッカの宣材写真で良く見るオランダ広場
近くに教会
階段を上がって
マラッカの博物館へ
入場しかけたんですが土日に無料のガイドツアーがあるのを知って、受付の人にお願いして再入場させてもらうことにしました。
その間に階段上ってセントポール教会へ
中はこんな感じ
像の人がインドかどこかで埋葬されるまで、ここに数か月埋葬してたらしいです。
独立宣言記念館
絶対説明書き読んだ方が勉強になったのに文字量多すぎたので、ほぼ涼んでました。
マラッカで行った場所の中では抜群に冷房の効きが良いです。
スルタン宮殿博物館
衝撃的だったマラッカ法刑罰シリーズ4選
①不倫した奴は埋めちゃう刑
②不倫した奴は公開尻叩き80発の刑
③盗み働いた奴は腕切断の刑
④盗み働いた奴は口にチョーク、石灰、ターメリック詰めて水牛に乗せて村中を練り歩く刑
最後のパンチ強すぎてもう何が何だか…
不倫も盗みもやめましょう。
庭も整備されてて綺麗でした。
博物館に戻ってきてガイドツアースタート
オランダ式の建物は風通しを良くするために窓やドアが大きめらしい。
VOC時代のダイニング
どうしても暑すぎる時はこのカーテンみたいなやつを揺らして風を送っていたんだとか。
2番の茶碗は一緒に杯を交わすことで仲間の証といった特別なもの。
元祖、トライショー。
オランダ関連のところしか時間の関係で周れず…
中華系のエリアも近くにあります。ざっと回っただけ。
最後に駆け込みでサンフランシスコ教会へ
なんか賑わってるなと思ったらお葬式後でした。
裏口からだと入れたのでせっかくなので…
ステンドグラスがとても綺麗。
そんなこんなでマラッカ日帰り行ってきました。
帰りのバスも予約済みで、行きのループバスで帰ろうと思ったら渋滞と予想以上にバス停が多くて間に合わなさそうだったので急遽下車。
その場でGrabを手配して何とか出発5分前滑り込みで乗車できました。
思わぬ渋滞でヒヤヒヤ、ドキドキしながらだったので心労が…。
中華系エリアの方もじっくり回りたいなら1泊は必須ですね。
元々西洋エリアに行きたかったので、それなら日帰りでも何とかなりました。