ドキドキと観光村とロンボク上陸
無事入国してます!
シンガポールを経由して、ロンボクに上陸しました。
1人で海外行くのが初めてだったので、終始ドキドキ。乗り換えの暇の潰し方分からないまま寝過ごさないようにただただ耐えてました。
今回ロンボクに訪れたのは、留学生をサポートするチューターアルバイトで知り合った子の故郷で、ちょうどこのタイミングで帰省しているとのことだったので行ったって感じです。
今日あったことを色々振り返れば、何のツテもなく弾丸で行こうとしてた自分の無力さをひしひしと感じました…。
他の地域に移動する前に色々下準備はしとこうと思います…。
「行きたいとこある?」と聞かれたので、リクエストしたのはササック村という伝統的な村落。その1つのdesa sade(サデ村)に行ってきました!
観光用に開かれていてガイドさんが案内してくれました。
村全体として編み物に力を入れているようで、色んな柄のものが並んでいました。
村の中を散策していると油絵のようなものを書いてる男性もいました。
こういう感じの村です。味があって素敵。
そしてまさかの、インドネシア語の授業でやったkotoran karbau(🐮の💩)で綺麗にするお部屋。ここでした!笑
🐮の💩は清潔なものだと信じられているので、大事なお家を綺麗にするのにドッサリ使うみたいです。
ちなみに靴を脱がないと中に入れなかったので靴下で🐮の💩を感じておきました。
インドネシアといえばどこもかしこもコーヒーなんですが、ここでも売ってました。
杵と臼で粉状にするようです。時代…。
先程紹介した編み物は女性の方が1つ1つ機織りしていました。めっちゃ大変そう…。
これは女性の仕事だから男は体験してはいけないと言われました。文化の違いっていうと陳腐ですが、宗教観もあるし仕方ないのかなぁとも。
稲を保存する高床式倉庫。
穴にハシゴをかけて中に稲を蓄えるそうです。
棒の上の円盤型になってる部分はネズミ避け。
登っても登りきれないようになってます。
面白いなと思ったのは、玄関の入り口の高さ。
伝わるかわかりませんが、少し低めなんです。
入る時に自然と頭を下げることになるので礼儀的によろしいんだそう。
こういうの面白い。
平然と闊歩する鶏たち。
お昼はnasi muwut(ナシ・ムウット)と安定のマンゴージュース。
ナシゴレン(炒飯的なやつ)とミーゴレン(焼きそば的なやつ)のハーフアンドハーフ。
定番を一気に制覇しました。
他にもたくさん周ったんですが、一気に紹介しきれないので今日はここまで!
追々ネタ切れになった時に急に振り返りたいと思います。
ではでは!selamat tidur(おやすみ🌙)