Cotoと座席運と大慌て支度
マカッサル3日目&KL
バタバタしていて更新が滞っていました。再開します。
この日はとにかく移動日でした。このままインドネシア内を移動していきたいんですが観光ビザで入国しているので30日までしか滞在できません。とりあえず国外に出なくちゃいけない。
いっつも一番安くて近いマレーシアへ移動します。関空とKLIA2はかなり分かってきました。
高くて味もそこまでだけどご飯食べないとやってけないので渋々空港で
Coto Makassar
ソト(定番のスープ)は何度か食べたことはありましたがチョトは初めてでした。
お肉がいっぱい入っていて美味しかったです。空港だから器小さいのかと思いましたがこんなもんらしいです。
そこまで好きじゃないロントン(米を固めた左側の塊)は必須のようです。
出発時間1時間ディレイしてようやく飛行機へ
めっちゃ空綺麗
飛行機の座席でまたまた奇跡的な出会いが
隣の2人がいきなり日本語を話したので聞いてみると日本で博士課程に所属とのこと。「インドネシアはもうセメスター終わってるけど、日本はまだだよね…?」と思いましたが博士課程もサボるときはサボるようです。
飛行機内で色々お喋りして楽しかったです。お互い次の移動が迫っていたので取り急ぎ連絡先だけ交換してサヨナラしました。マカッサルにも知り合いができてかなり運が良かったです。また日本で会えたらなと思います。
はい、マレーシアに着いて次の移動までの準備を猛スピードで。
とりあえずマレーシアに出ることは決めていたんですが、前回クアラルンプール周辺はある程度回ったのですることねぇな…と悩んでいました。
そこでチャレンジですが、シンガポールへ陸路移動することに決めました。(往復で5,000円くらい)
最悪の場合(入国できない等)を想定して
- シンガポールドルの用意
- 電波環境の確保
を大慌てで済ませました。
現地のバスターミナルにATMあるかわからないし、朝5時着予定だったので無一文は怖すぎると思い、レート悪いのは我慢して日本円から両替しました。
電波はマレーシアのSIMがシンガポールでローミングできるか分からなかったので、使っていたインドネシアのSmartfrenのSIMからローミングサービスを手配しました。
とりあえずシンガポールで調達するまでの繋ぎです。
KLIA2からシンガポール行きの便があるのでターミナルへ
ちゃんと乗れるか不安でしたが日付変更ギリギリに空港を出発しました。